図書館で「呑み込まれた男」という本を借りてきた。
下調べも何もせずにただ「読書しよ!」という思いだけで図書館に寄ったので、借りてきたの本も目的なんてなし。
ただただ直感で借りてきた。
家に帰ってから本の帯に書かれた文字を読むと、ピノキオを彫った男の話。
何故か大魚に吞み込まれ、幸か不幸か腹の中で生き延びた老人ジュゼッペは同じように呑み込まれた船から見つけた蝋燭と誰かの日記を使い、自分の息子について書き記すのだ。
第一章まではそんなお話。
そこまで読んで思ったのは「あ、この本、文章が読みやすい!」でした(笑)
読書が苦手な人にはとーっても重要よ!
まずそこで読まなくなったりするもんね。
あと、なーんでピノキオを作ったおじいちゃんが大魚に呑み込まれたのか気になる。
これはちゃんと最後まで読むかも?
少しずつ読み進めていこうと思う。
ところでピノキオってどんな話だったっけ?
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