読書嫌いの10月の読書はスティーブ・ジョブズを読んでます。
いやー、前回の読書メモでも書いたけどお近づきにはなりたくないタイプ。
watachan.work凄くこだわりが強くて、押しが強くて、自分が本気になれば相手を上手くコントロールできると思ってる。
感情にムラがあって、当時付き合ってた彼女さんも凄く大変そうだった。
というか、周りは凄く大変そうだった。
特に養父母。
養父母はスティーブを養子にする時、生みの親から大学に行かせることを条件に出されていた。
なので何が何でも大学に行かせなくちゃいけないんだけど、当の本人は行く気がない。
どうしてもというならここしか行かない!
そう言って彼が選んだ大学は、学費のお高い大学。
スティーブを大学に行かせなくちゃいけない両親は、そらもう頑張ってお金をかき集めてスティーブをその大学に行かせるわけです。
でもね、結局退学しちゃうのよね~。
おぉい!!やめるんかい!と突っ込み入れちゃったよ。
流石にスティーブも後に両親の為に大学を卒業すればよかったと後悔してはいるみたいだけど。
天才と付き合いたいと思ったら自分もかなり大きな器の人間にならないかんのねぇ・・・なんて思いました。
以上、本日の読書メモでした。