冷蔵庫の奥に眠るもの
昨晩は夕飯を食べた後に冷蔵庫の掃除をしました。
古着を切り刻んで作ったウエスを使い、冷蔵庫の中を拭き掃除。
ついでに冷蔵庫の奥に眠っていた瓶詰の食品も引っ張り出す。
画像は現物じゃないですよー。
現物はちょっと見せられないので、ただの瓶詰め写真をフリー素材から借りてきました。
食品は食べずに捨てるということがないよう、賞味期限の近い物はせっせと食べて、どうしても食べられない時は冷凍保存をするようにしています。
が、それでも消費されずに何カ月も放置される食品が発生してしまうのが冷蔵庫の七不思議。
しかもそれって瓶詰の食品が多くないですか?
しじーみ家は多いです。
何故かって?
それは途中で蓋が開かなくなるからです!!
瓶詰って突然蓋が開かなくなる時ありません?
いくら力を込めても蓋がびくともしなくて、それで「もういいや」って面倒になっちゃう。
こうなったら放置。
冷蔵庫で何カ月も眠りにつくことになる食品誕生です。
開かない蓋の開け方
もう食べらない食品をいつまでも冷蔵庫で冷やし続けていても仕方ありません。
冷蔵庫の場所も占領してしまうので、このまま放置するわけにもいきません。
新たな生命が誕生してしまう。
今年の不用品は今年のうちに処分しましょう!
そこで開かない瓶の蓋の開け方をネットで検索してみました。
色々な方法があるんですね。
蓋を温めたり、瓶を逆さにして底を手でポンポンと叩いたりとか。
アレコレと試してみたんですが、私が成功したのはこの方法。
蓋の隙間にスプーンの柄を差し込んで空気を入れ、開けやすくする方法。
動画を真似してスプーンの柄を蓋の隙間にグイグイ射し込んだら、ブシュっと音がして開けることができました!
おぉ、こうすれば良かったのか。
瓶の蓋を開けるスキルを取得したぞー!
お陰様で封印されし瓶詰たちを全て開封して、中身を捨てて空瓶を洗う。
あとは瓶を捨てるだけ。
は~、スッキリした!
開かない瓶の開け方を習得したので、今度は瓶が開かないから・・・という理由で食べ物を無駄にしないよう心がけよう。
↓物を消費しようとして失敗した話