無職で闘病中だった昨年に比べ、今年は仕事して遊びに出掛けてと精力的に動いてます。
そのせいで夏バテして2kgほど体重が減ったりしてるんですけどね。
最高気温が人の体温に届きそうな東京にも遊びに行ったな~。
東京国立博物館で古代メキシコ店やってるよ~と知人に教えてもらって、観に行ってきました。
古代文明とか全く知識がない私ですが、凄く興味が湧いてしまったんですよね。
だってマヤ・アステカ・テオティワカン文明って、それを聞くだけでも心の奥底に眠る厨二病が騒ぎません?
お祈りとかに使われた偶像とか、見てみたいじゃないですか!
しかも写真も写真も撮れるとあれば、そら行くしかありませんよ。
入場料2200円と音声ガイド650円払っていざ中へ!
まずはポスターにもなってる『死のディスク石彫』をパチリ。
これは西に沈んだ太陽を表すものらしい。
なんでもメソアメリカでは日没は死を、日の出は再生を意味するらしく、これは死んだ太陽を表しているものか、とされている。
あ~、なるほど。
だから頭蓋骨なんですかね。
こちらはトラロク神の壺。
雨の神様で、これは水を貯える壺なのかな?
顔が可愛い。
雨の神様だから青色に染められてるのかしら?
こちらはナイフ形と蛇型の石器。
月のピラミッドから出土した埋葬品。
蛇型は羽毛の蛇神様を示し、ナイフ形は嵐の神が持つ稲妻を示すらしいです。
あぁ確かに嵐の神が持ってそう。
他にもアレコレと写真撮りまくりましたよ。
平日だったので人はほどほどで、ゆっくりと回れて楽しかった~!
9月3日まで開催されてるので、興味のある人は行ってみて下さい。