ども、読書が苦手なアラフィフのしじーみです。
少しでも活字に慣れるため、少しずつ本を読むようにしてます。
目指せ!月に1冊読破!!
そんなわけで先月は図書館から『家康、江戸を建てる』を借りて読みました。
大湿地帯に町を作るため、利根川を曲げ、通貨を作り、飲み水を引いて、城を建てる。
そのために奔走する家康の家臣たちの話。
どの話も興味深くて面白かったんだけど、私が一番気になったのは天守閣を建てる話かな。
家康の三男で第二将軍である秀忠は平和な時代に天守閣はいらないと進言するんだけど、家康はそれを一蹴。
その理由は気になるところだけど、それよりも天守閣を白にすることに反対されることにビックリした。
え?天守閣って白じゃないの?
確認のために大阪城の画像を検索したみたら、本当に黒だった。
ほおー、知らなかった。
一つ知ってることができた!
今月も何か図書館で借りてくる予定。
何読もうかな?