数日前に、こんな記事を書きました。
身内から『自分ではもう絶対使わないけど、このまま捨てるには忍びない』物を貰って欲しいと言われた時、きっと誰も欲しがらないなーと思うものは月日が経てば経つほど誰も欲しくならないと思うので、代わりに私が処分しよう的な話を書きました。
実はですね、そんな気持ちで貰ってきたくせに処分出来てない物が一つあるのです。
それは、人工甘味料。
どうやら来客用に買っておいたようなのですが、今や皆様健康志向。
お客様にコーヒーor紅茶をお出ししても、皆様NOシュガー。
両親は緑茶派。
時々コーヒーを飲むけれど、以前は甘いコーヒーが好きだった父親がいつの間にかブラックコーヒー派になっていた!
それで全然減らなくなったこのパルスイートさんが、例のごとく「これ使ってー!」と我が家に回ってきたわけです。
人工甘味料ってのはちょっと気になりますが、この一袋分くらい使ったところでどうってことないか!と思ったんですが・・・
減らない、減らないよ、パルスイート。
よくよく考えたら、我が家のお料理での甘味担当はみりん。
もともと我が家の砂糖って、減るの遅いのだ。
珈琲も紅茶も無糖だし、一番砂糖を大量に使うだろうお菓子は量を減らしてるし、買った方が美味しい派。
・・・これは、そっと処分すべき?
頑張って使う?
昨年から発揮してる『思い切って捨てる』が発動できない(汗)
とりあえず朝ココアに一本ずつ消費してるんだけど、まだまだ沢山ある。
これは賞味期限まで様子見ですなぁ・・・