読書が苦手な私。
9月はなんとか『呑み込まれた男』を読んだ。
で、今月はその本よりも分厚いスティーブ・ジョブズを読み始めました。
しかもこの本、前後編。
前々から読んでみたいなーと思っていたんだけど、本の厚さと前後編ってのにビビって読んでなかったのよ。
読書嫌いはね、まずその本の厚さで嫌煙して、文字の小ささで挫折しちゃうのよ(笑)
幸いこの本は文字の小ささをクリアしたので(笑)、チャレンジする気になれました。
さて、ちらっと読んでみての感想。
天才って幼少期は悪戯にその頭を使っちゃうのね!
以上(笑)
生みの親が両親に結婚を反対されて里子に出されてたなんて知らなかったな。
そして自分を里子に出した父親と同じ年に自分も子供を里子に出しちゃって読んでてイラっときちゃたよね(笑)
オイオイオイ。
自分は子供の頃に両親にいらないって子供だったって思って、凄いショックを受けたんじゃなかったの?
つい『同じ思いをさせたくない』なんて思っちゃうのは、私が凡人だからでしょうかね?
いや、でも、当時のスティーブが妊娠させた彼女と結婚して子供と暮らすとなっても、彼女さんも子供も凄く振る舞わされそうだから逆に良かったのか?
そんな事を考えながら、ちょこちょこと読んでます。