日本は印鑑文化。
で、気が付くとこうなります。
はい、こちらが今回の処分品。
不要な三文判4本セット!!
こちらはクローゼットの隅に眠ってました。
一日なにか不用品を一つ処分しよう!と決めて漁ったら、ぽろぽろと出てきました。
隅っこにしまわれていたということは、使われていない印鑑です。
ちなみに現役印鑑は、これと同じ数だけあります(汗)
もう何で買ったのか全く思い出せない……
仕事の書類でも、病院の手術や検査の承諾書なんかでも、送られてきた荷物を受け取る時でも、何かと印鑑押しますもんね。
でも流石に10本近くは必要ないので、クローゼットの隅で眠っていたこの4本は処分します。
今は無職だし、病院の承諾書なんかは本人が記入の場合は印鑑いらないってのが多いし、荷物受け取る時もタブレットにサインだったり不要だったりしますもんね。
なんなら銀行も、紙の通帳からオンラインに切り替えませんか?なんてお知らせくるし。
全て押印からパスワード入力に変わってきてるんですね。
スマホのバッテリーが充電されなくなって交換しに行った時は、書類が全部デジタルでタブレット渡されて『内容を読んでご承諾いただけましたらサインをお願いします』と言われたんですが、このサインが上手く書けなくてねー。
何回も書いては消し……を繰り返し、最後は読めればいいや!と綺麗に書くのを諦めました!
もうこれからはデジタル署名がどんどん進んでいくんでしょうね。
……こんなことを書いているあたり、既に私は浦島太郎なのかもしれない……